リッキーへ:辻さん

リッキーへ


お姉ちゃんのキャリーが旅立ったあと、お前はやって来た。

嵐だったその日、お姉ちゃんが神様にお願いして、きれいな夕焼け空に変えてくれたんだよ。


しかし、横浜から大阪への旅は長かったね。


素晴らしい血統のショードッグのはずが、気が弱くてなれなかったから一般家庭に里子に出された。

わたしはラッキーだったよ。おかげでお前に出会えたのだから。


家に初めて来た時、おずおずケージから出てきてわたしにしがみついた。わかってたの?

そして、2階のお姉ちゃんの祭壇にあいさつに行ったね。驚いた。


「気が弱くて、、」はショーでの話。恐ろしく気が強く動くのが好き。

「でもせっかく始めたアジリティはパテラがわかって断念したね。


今年からはリハビリ、ダンス、オビディエンス、きちんと初めからやろうね。

目標はチームテスト合格とダンス競技会出場。


血統書なくてもいっぱい楽しめるよ!出会わせてくれた預かり親さんに感謝だね。


わたしは「かならず一生大切にします」と預かり親さんとともに神様とも契約したんだよ。

必ず守り通すからね。


リッキーへ:辻さん